敷地の声をきき、 未来をえがく。
住まいは人のために、人がつくる。

小さな違いが、
かけがえのなさを生み出す。

私たちの家づくりは、“あなた”との徹底的な対話から始まります。 ひとりひとり、ひと家族ひと家族の小さな「違い」を見つけ出し、 他の誰でもない“あなた”と家族にとっての「かけがえのなさ」をカタチにするために。 家とは住むための場所であるとともに、人生という時間の海を渡っていく船のようなものでもあり、 そこに暮らす人々の「私はこのように住むのだ」という想いの表現でもあると思うのです。

不易と流行

すべての人が「創造的」であることを求められる未来が、もうすぐそこまで来ている。 AI(人工知能)では表現できない住まいの提案。0から1を生み出すイノベイティブな発想。 新たな建築技術を柔軟に取り入れながらも、人にとっての“自然”を忘れない。 時代に応じて変化していくことと、変えてはいけないもの、この二つをしっかりと見つめ、自然体でシンプルに暮らせる家づくりを心がけています。

Pursuing
the home
you want

私たちが作るもの

家は建築家にとっての「作品」でもなければ、店頭で買う既成の「商品」でもありません。 ひとりひとり、ひと家族ひと家族、まったく異なる来歴と個性、考えと好みを反映させながら丁寧につくり上げていくものだと考えます。 じっくりと話をしながら、お客様が気づいていない潜在的な思いや要望もカタチにしながら進めていくものだと思います。

HIZUME
Architect